東京旅行① 弥生美術館でアンティーク着物の世界

 ふと思い立って東京へ1泊2日で行ってきました。約1年ぶりです。
 目的は「築地市場を見る」です。
 築地に市場ができたのは昭和10年だそうです。その前には日本橋に魚市場があったのですが、大正12年の関東大震災で壊滅し、徐々に築地に移転したとか。
 そしてその築地市場の場内(魚と野菜の卸売市場と魚がし横丁という商店群がある)が今年11月に今度は豊洲に移転します。
 ということで移転前に見ておこうと思いました。
 築地は朝5時から限定120名で競りの見学ができるということで、1日目は東京観光して2日目を築地観光とカフェめぐりに当てる計画を立てました。

 基本の交通宿泊は静岡駅から高速バスで往復(4,370円)、宿泊はカプセルホテル(3,200円)です。
 カプセルホテルは築地へのアクセスを考えて新橋駅前のホテルを予約したのですが、楽天トラベルだと3,800円なのにホテルのウェブページから予約すると3,500円、さらに現金特価で3,200円という値段でした。よくよく調べないと高くつくことがわかりました。

 朝の6時にバスへ乗ってゆらーり新宿駅西口へ。4/4からは新設のバスターミナル「バスタ新宿」への接続になるようなので、ここも最後かな。
 首都高が混んでいるとかで予定の9時半から50分遅れで新宿へ着きました。そのためいくつか予定をキャンセル。気ままなひとり旅ならではですね。

 まずは文京区弥生にある弥生美術館・竹久夢二美術館へ。ちょうど東京大学の横にありました。
 ここで行われているのが「耽美・華麗・悪魔主義 谷崎潤一郎文学の着物を見る~アンティーク着物と挿絵の饗宴~」
 昭和初期に書かれた谷崎潤一郎の「細雪」などの作品で描かれている着物を再現して展示するという、着物好きのための企画なのでぜひ見ておこうと思いました。
 大正から昭和初期は銘仙が流行した時期でもあり、とっても好みな展示でした。
 お客さんは女性が95%で着物の人も結構いました。銘仙にブーツなふたり組などもいてやっぱり好きなんだなと思いました。
 谷崎作品は「陰翳礼讃」で挫折したので耽美とか悪魔主義とか良くわからないので、また読んでみようと思います。
 私設の美術館でそれほど広くないのですが、1~3階を階段で上ります。また隣の竹久夢二美術館ともつながっており、夢二作品も一緒に見られます。
 また高畠華宵の作品も気にったのでまた調べたいと思っています。

 弥生美術館・竹久夢二美術館

 美術館を出たら12時を過ぎていましたので、お昼を食べに東京駅ラーメンストリートの「ソラノイロ」へ向かいました。

a0023397_23503348.jpg

ちょっといいマンホール
a0023397_00240095.jpg


[PR]

by ma2i | 2016-04-03 00:29 | 旅行 | Comments(0)