「埋もれた楽園」伽藍博物堂

「埋もれた楽園」伽藍博物堂 @伽藍博物堂演劇実験室

 閉じられた空間・時間の中で同じことを繰り返すのは物足りないなと思いつつも実は安心だったりして日々が過ぎてしまう。
 なにか違うことをしたいなと思って、でもなんだか面倒くさくて怖くてひとりではできなかったりして・・・。
 でも否応なしに状況は変化してゆくわけでやっぱり今よりは少しだけいい(と思う)明日を目指して進んでいかなくてはいけないなと思ったり。

 アコ(絢)は部長とのズレているようで息が合ってるやり取りがおもしろくて「月夜の晩に~」でもコミカルな演技を魅せてくれました。
 ナル(小田和枝)は恋する乙女。妖怪、酔っぱらい、と、すごく幅の広い役をこなしてるなー。
 ユウ(山下麻衣)は移民という過去に負い目を感じつつ乗り越えて。
 部長(滝浪倫邦)さんは表情の変化がおもしろかったです。
 クラタ(秋山かおる)さんは広報のところで春の公演を思い出して笑いそうになりました。
 おおいしさんはお姉さん役が多いのかな。

 私にとって楽園はどこかな。
「人生において大切なことはなにか」と訊かれたフロイトは「愛することと働くこと」と答えたそうです。
 今の自分は仕事はかなり大変だけど任せてもらえる部分もあるので充実してるかな。
 愛することは・・・ちょっと足りてないですか。人を信頼し必要とすることが。

 いくつか取りたい資格もあるし、でも一度に全部はできないし。焦って結局全部だめなこともありました。
 だから今よりちょっとだけ+アルファな場所が楽園でしょうか。

 私としては「愛することと働くことと学ぶこと」がバランスよく取れればいいな、と思います(ma2i語録 笑)。


 歩いて5分のところに本屋と古本屋と図書館と銭湯が一緒にあって、縁側のある古民家でお茶を飲んでいると庭から仲間由紀恵さんみたいな人が遊びに来る。たまに KOKIA が遊びに来て歌を歌ってくれる。・・・楽園だ。
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by ma2i | 2006-06-10 23:11 | 観劇 | Comments(0)