「いつか花咲く」伽藍座長ぷろじぇくと@鷹匠NAS'H+


9/22 20:00~
観てまいりました。
ある地方ラジオ局。地元バンドの紹介をする深夜放送の生放送前後の人間模様を描いた一幕劇。
ということでむかし聴いてたラジオのことを思い出しました。
中学の時はSBSの23時~、伊集院光のお笑い話やパソコン持ってないのにパソコン番組を聴いてました(そのころはWindows95が出るかでないかのころ)。
高校の時はNHK FMの青春アドベンチャー、FMシアターなどラジオドラマをよく聴いてましたね。
あとは林原めぐみさんのラジオ。静岡ではやってないので関西の放送や北海道の放送を雑音のなか耳を澄ませては聴きながら寝るのが楽しみでした。

さて公演。
礼子(おおいしあきよ)とあゆみ(松下唯)がパーソナリティーを務める音楽番組で、あと数回で番組の打ち切りと言われたところから始まります。
「なんで終わっちゃうの!」というところからなんとなくいらいらして、生放送本番中のちょっとした言い間違いからふたりの仲が険悪になりつつ、アシスタントの八木(スナオマサカズ)が板ばさみになって・・・さらに劇中には登場しないディレクターやプロデューサーとバトルを繰り広げたりして、ハラハラしながら観てました。

おおいしさんは「たまくら」の時にもかなり味のあるキャラクターでしたが、今回もレコードショップを経営して静岡の音楽を愛するDJを好演されていました。音楽に対してはかなりアツいけどラジオ放送そのものにはちょっとルーズな礼子という役どころ。おおいしさんあんなに髪の毛長かったかな?

対してちょっと真面目なあゆみ(松下さん)。おおいしさんのキャラが強くてちょっと押され気味だったかな。

スナオマサカズさんはリアルにラジオの仕事をやっているということもあり声が良かったですね。演技も初めてとは思えませんでした。劇中には出てこないディレクターやプロデューサーとのやり取りのひとり芝居がおもしろかったですね。

あーアンパンマンが最後には空気が抜けてぺこぺこになってました(笑)。
公演の直前に佐藤さんが一生懸命空気入れてたのがおかしかったです。
ああ、劇中しおれて行くアンパンマンに対するアドリブが絶妙だったなぁ。


休日の夜ということもあってか客は20名ほどでした。ちょっと少ない。
静岡の音楽イベントを盛り上げているPAしのらりさんや、すぐ近くにある着物cafeちどりの店主、五味さん(着物が素敵)もいらっしゃいました。五味さんもかなりの芝居マニアで、2年前にお店を始める前は東京の営業所にいたこともあり年間100本位芝居を観ていたそうです。カフェはべつに着物じゃなくても全然オーケーなので気軽に寄ってみてください。きっといろいろな話で盛り上がれます!


あとはちょっと音が気になりましたね。
普段はレストランの一部のホールを芝居用に仕切って使用していたようですが、今日のレストランは結婚式の2次会で貸し切り。静かにしてもらうわけには当然いかないので芝居とは全然関係ない拍手や歓声でちょっと気が散ってしまいました。
佐藤さんは次回はもっと防音対策をするとおっしゃってましたがどの程度効果があるのかわかりません。
大きさ的にはいいところなんですけどねぇ。
200人くらいの芝居&音楽専用小屋を創りたい!
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by ma2i | 2007-09-22 22:32 | 観劇 | Comments(0)