「Unfinished Flowers」 劇団「午後の自転」@伝馬町仮設劇場(テンジンヤ2F)

午後の自転がまた素敵な公演をやりました。

脚本を描く人は詩人ですね。
岡さんが星を語る時はとても熱いです。
地球から見ると星と星との距離は近く見えるけど、実は遠く離れてる。
そして誰が見てるわけでもないのに光り輝いてる、それはまるで地球上の人々のよう・・・。
孤独や困難に負けそうな時もあるけれど、だからこそ小さな輝きを忘れないようにしよう・・・。

人はなぜ何もないところからなにかを創り出そうとするのか。
それはやっぱり昨日はできなかったことが今日できると嬉しいからではないでしょうか。

それに人は美しい物に感動することができます。
そしてその感動を人に伝えようとするけれど、その場にいなかった人に感動そのものを伝えることはなかなか困難で、たとえば綺麗な夕焼け空をみて「空が綺麗だった」と言っても感動は伝わらないからこそ絵を描いたり音楽にしたり詩を描いたり芝居をつくったりするのではないでしょうか。


舞台も凝っていて、白い花の意匠や紗の向こうに彫像のように人がいたり(どういう演出なのかはあとでわかる)、星が浮かび上がったりが綺麗でした。


らせんを観に行けなかったので気合を入れて観に行きました。
非常に疲れていたので、観劇の前は途中で寝てしまうかと心配したけれど、逆に胸が熱くなりました。
みんな熱いぞ!
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by ma2i | 2007-10-24 23:13 | 観劇 | Comments(0)