「くさびかずら」伽藍博物堂@NASH+

日曜昼の部を観に行きました。以下箇条書き。

自分を縛る蔦のようなもの・・・。
生きていくとしがらみのようなものは増えてゆくけど、結局自分を縛るのは自分のイメージじゃないかな、と考えている今日この頃。

さて。前回の「たまくら」と較べるとシリアスな印象を受けました。
どちらかというと「月夜の晩に~」に似た雰囲気かな。

滝浪さんの役作りがすごかったです。
サンシャインボーイズを観たときにも桐島さんとともにとても存在感のある芝居に感動しましたが、今回も良かったです。今度は悪役を観てみたい。

山下さんが竹刀振り回して暴れてましたね。竹刀がちょうど一番前にいた客の目の前のダンボールに振り下ろされたのでドキドキ。
絢さんとあさ美さんはちょっと出番が少なかったけど天然キャラっぽい雰囲気で存在感をアピール。白花さんはちょっと硬かったかな。

劇中で子供のころなりたかったものを言ってたけど、あれは一部実体験に基づくのでしょうかねー。松下さんの「ミュージシャン」とか和さんの「学校の先生」とか。

タイムカプセルを見つけたときから急に物語の流れが変わって行きましたね。

それぞれのやりきれない思いをなんとか表現しようと役者の皆さんががんばってるな、と思いました。

ストーリー的にはちょっと中盤が長かったと思う。どれも必要なシーンだったけれど登場人物が多かったからでしょうか。
空間が広くなったのでのびのび演じてたと思います。

いろいろ書きましたが、伽藍の芝居が好きです。
ほどよく想像力を働かせる余地があり、どの回もなんか印象に残るんですよね。
「月夜の晩にあなたはいない」「埋もれた楽園」「風鈴」「たまくら」

戻りたい場所は「あの日・・・」
行きたい場所は「まだ行ったことのないところ。台湾とか韓国南部とか中国南部とか。お茶の産地か!」
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by ma2i | 2007-11-16 23:29 | 観劇 | Comments(0)