芝居「夢を過ぎても」伽藍博物堂@鷹匠

あらすじ
休職中の教師、山岡ひとし(滝浪さん)。彼の夢はグライダーを作ることだった。そんな彼の家に訪ねてくる人々。今、彼は夢に向かって進んでいるように見える、が・・・
すれ違い食い違い、思い通りになりにくい人間関係の上に、人々はいったい何を見つけるのだろうか?


グライダーは向かい風だからこそ飛び立てるんだって、人生も似たところがあるかも。
今回も徐々に登場人物たちの素性が明らかになって、それぞれの悩み、思いを抱えながらそれでも生きていくんだって、メッセージを感じました。
夢を過ぎても、っていうより夢の途中なんじゃないかな、みんな。


まりおさん
 笑いが主体だったいままでとは違って、ヤサグレ中学生という難しい役どころ。
 なんにでも反発してたあのころを思い出した・・・。

山下麻衣さん
 こちらもいままでのお姉さん的な役とは違ってちょっと気難しい中学生。
 でも夢を見つけてやっていこうってところがよかった。

花さん
 ちょっと切ないですね~。やっぱりふられるんですね・・・。

滝浪さん
 教師になるのが夢で教師になると徐々に夢は無くなってしまって。
 夢のない人間が生徒に「夢を持て」って語れない、ってことで悩んで。
 なんとか答えを出そうと思って学校を休職してグライダーをつくる。
 真面目な先生。

安ちゃん
 夢がかなわなくてちょっと目標を見失いかけてた女の子。
 最後のほうにちょっとした告白があってどっきゅーん。
 怪我してもグライダーのパイロットになるんだって、一途なところが素敵。

石井さん
 先生を一生懸命サポートして。
 安ちゃんのとある告白を聞いてからの豹変がおもしろかった。

あさ美さん
 夢をかなえたけどその会社がつぶれちゃって、いったいどうしたらいいんだろうって。

蒲公英さらださん
 自分の本当にしたいことはなんだろうって。流されるまま生きてたらダメだって。
 決断したら行動は早そう。
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by ma2i | 2009-11-16 00:14 | 観劇 | Comments(2)

Commented at 2009-11-25 21:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ma2i at 2009-12-04 22:50
わー、蒲公英さらださんだ。いつも楽しい芝居をありがとう。しっとりとした存在感が好きです。